苦情解決
苦情解決の仕組み
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1.苦情の受付
苦情は面接、電話、書面などにより苦情受付担当者が随時受け付けます。
なお、第三者委員に直接苦情を申し出ることもできます。苦情解決責任 椿原 育子(園長) 苦情受付担当者 林田 和代 第三者委員 武内 正博
TEL.092-935-1570伊藤 佳和
TEL.0949-42-8522 -
2.苦情受付の報告・確認
苦情受付担当者が受け付けた苦情を苦情解決責任者と第三者委員(苦情申出人が第三者委員への報告を拒否した場合を除く)に報告します。 第三者委員は内容を確認し、苦情申出人に対して、報告を受けた旨を通知します。
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3.苦情解決のための話し合い
苦情解決責任者は、苦情申出人と誠意を持って話し合い、解決に努めます。 その際、苦情申出人は第三者委員の助言や立ち会いを求めることができます。 なお、第三者委員の立ち会いによる話し合いは、次により行います。
- ア、第三者委員による苦情内容の確認
- イ、第三者委員による解決案の調整・助言
- ウ、話し合いの結果や改善事項の確認
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4.結果報告
苦情解決責任者または第三者委員は、解決の結果を苦情申出人に報告します。
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5.福岡県運営適正化委員会の紹介
本事業者で解決できない苦情は、 福岡県社会福祉協議会に設置された運営適正化委員会に申し立てることができます。
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6.解決の公表
個人情報に関するものや苦情申出人が拒否した場合を除き、苦情などについて、毎年度事業報告やホームページにおいて公表し保育園の改善に努めます。
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7.苦情申出状況
令和6年3月31日時点では、以下の通りです。 苦情申出があった場合は、こちらに公表します。
保育園 第三者委員 発生 なし なし 申出 なし なし 解決
結果なし なし - 8.ご意見・ご要望の解決のための仕組みについて
志免あおぞら保育園の
自己評価
保育園の自己評価
- A…よくできている
- B…できている
- C…あまりできていない
- D…できていない
1.保育理念・保育方針 | |
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(1) 保育士一人一人が、志免あおぞら保育園の保育理念・保育方針を理解している | A |
(2) 保育士一人一人が、子どもの自ら育とうとする力を信じ、その育ちを支える環境構成に全力を尽くしている | A |
(3) 保育士一人一人が「自立(自律)」と「人とかかわる力」を育むことを意識し、毎日の保育をしている | B |
(4) 一人一人の主体性を大切にした保育をしている | B |
(5) 常に保育方針や保育環境を確認できるような機会を作っている | A |
(6) 保育士一人一人が、自己評価をする機会を作り、その問題解決のために向上心を持って取り組んでいる | A |
(7) 児童福祉法の理念に基づいて、子どもの生活と健全な発達を保証することが保育園の重要な使命であると理解している | A |
(8) 保育園の保育が、子どもの生涯の基礎を培う極めて大切な役割を担っていると認識している | A |
2.保育計画・指導計画 | |
(1) 保育方針のねらい及び内容が達成できるような保育課程や保育計画を立てている | A |
(2) 保育計画に基づき、子ども一人一人の発達の姿や興味を把握して、年間計画・月案・週案を立てている | A |
(3) 配慮の必要な子には、その子に応じた保育計画を立てている | A |
(4) 職員間で、子どもの理解を深め、お互いの考えを十分に理解したうえで保育している | A |
(5) 月案や週案等が実際の子どもの姿や興味関心に合っていたかという点から、自分の保育を評価、反省している | B |
3.食育 | |
(1) 食育の重要性を理解し、季節や年齢に合わせて食育計画を立てている | A |
(2) 栄養士や保育士等が連携し、会議等で意見を交わしながら、食育活動や給食がより良いものになるように努めている | A |
(3) できるだけ旬の食材を取り入れ、手作りをしている | A |
4.職員構成・役割分担・職員研修 | |
(1) 職員の仕事や役割が明確であり、それぞれの仕事を責任を持って行っている | A |
(2) 各クラスが連携を取って、円滑な保育園運営が出来ている | B |
(3) 保育園内外の職員研修が計画的に実施されている | B |
(4) 危機管理意識を持ち、緊急時に対応できる体制が出来ている | A |
(5) 施設や遊具等の安全点検を毎日行っている | A |
5.保護者支援 | |
(1) 保護者の子育てを支え、子育ての喜びや大変さを共感している | A |
(2) 保護者と良好な関係を作ろうとしている | A |
(3) 保育園の保育内容や子どもの姿がわかるような発信をしている | A |
(4) 保護者の状況を理解して、個人情報の漏えいに気をつけている | A |
6.小学校や地域社会との連携 | |
(1) 定期的に近隣の小学校と交流を行っている | B |
(2) 定期的に近隣の地域の様々な施設と交流し、意見交換を行っている | C |
(3) 入園している子どもの保育だけではなく、地域の子育て支援といった社会的役割があることを意識している | B |
保育士の自己評価
- A…よくできている
- B…できている
- C…あまりできていない
- D…できていない
1.子どもたちを見守るために | |
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(1) 子どもの発達を十分に理解し、子どもが主体的に行動できる空間(場所)、時間、道具(遊具)等の環境を保障している | A |
(2) やりたい思いがあるのに、達成できない思いがある子どもに対しては、その子が次の段階に進めるように必要な援助を行っている | A |
(3) 自分からやろうとする意欲が持てない子には、「~したい」という思いが持てるような働きかけ、動機づけを行っている | B |
(4) 場所や状況に応じて、常に子どもの見守る体制や位置を考えながら、行動している。園庭や室内で職員同士が長時間固まったりしない | A |
2.子どもたちがいつでも遊び込める環境 | |
(1) 子ども一人一人の発達や、興味関心に合わせた活動や遊びの提供を心がけている | A |
(2)遊びの環境をつくる中で、自分のアイデアを継続的に持ち、それを計画的に実践している | B |
(3) 遊びや自分の面白いと思ったことを保育の中で、活かすことを心がけ、子どもの中でタイムリーに試すことができている | B |
(4) 季節感や行事を大切にし、それに向かって、楽しみを膨らませて行けるような動機づけを行っている | B |
3.子育て支援 | |
(1) 保護者に対して親身になって関わり、関係を築くことに努力している | A |
(2) 登園の際は、いつでも気持ちよく、子どもと保護者を受け入れている | A |
(3) 降園の際は、今日の出来事をお知らせしたり、気持ちよく帰ってもらうように心がけている | A |
4.いつもきれいな環境 | |
(1) 保育園の備品を大切に使用し、使用した後は自ら片づけている | A |
(2) ロッカーや棚の上に、物を載せたりしないように適宜片づけている | B |
(3) 共有のスペース、休憩室、書庫等について、常にきれいな環境を心がけている | B |
(4) 保育園内外に落ちているごみを拾ったり、危険物を見つけたら安全に処理ができる | A |
5.社員の一員として考えること | |
(1) 自分の身だしなみに気をつけている 髪の色は赤すぎないか、香水の匂いは適切か、判断している |
A |
(2) 提出物の期限に気をつけ、守れている 月末締めの書類や、何日までに提出するようにと言われた際、その期限を守り提出できている |
A |
(3) 保育室や園庭で、私語はしない 仕事上の話ではなく、プライベートに関することは言わないようにしている |
B |
(4) 保育室での飲食はしない 休憩室で休憩しない場合、コーヒー等の飲み物は可とする |
A |
(5) 仕事中の座り方は、適当である あぐらをかいたり、立て膝をしたり、体操座りをしないようにしている |
B |
(6) 責任を持って行動し、自分の行動に気をつけている | A |
(7) 報告、連絡、相談を心がけ、わからないときは、その都度話し合うようにしている | A |
(8) 先輩は常に後輩のお手本となるように、後輩は先輩の役目を知り、お互いが向上していけるようにしている | B |
(9) 職員間で指導をしたり、それを素直に受け入れて改めることができる | A |
6.保育士として心掛けること | |
(1) 子どもの名前を呼び捨てにしない 「○○○!」ではなく、「○○さん」や「○○ちゃん」と呼ぶようにしている |
A |
(2)子どもに対する言葉使いが優しい 「一緒にお片づけしようね」「オムツが濡れたから新しいのに変えようね」等 |
B |
(3) 子どもに対して大きな声を出したりしない 「あー!○○ちゃん」「何しようと!」等、大きな声を出さず、できるだけ普通の声で話すようにする |
B |
(4) 子どもの腕や洋服を引っ張ったりしない 腕を引っ張ると抜ける可能性があるので、引っ張らないように気をつけている |
A |
(5) 自分の役割を理解し、それに努めている また、状況に応じて臨機応変に動くように心がけている |
B |
(6) 保護者への不満や必要のないうわさ話を保育園でしないようにしている | B |
(7) 保育士として、保護者に恥ずかしくないようプロ意識を持っている | A |
7.志免あおぞら保育園の一員として考えること | |
(1) 基本理念や保育目標がいつでも意識できている | B |
(2) 一人一人の子どもが持つ自ら育つ力、育とうとする力を信じ、子どもの存在を丸ごと信じている | A |
(3) 子どもを見守るということは、人格が伝わっていくということを理解し、真心、偽りのない心を持って接している | A |
(4) 子どもの気持ちに寄り添うことや、意識を尊重することを大切にしている | A |
(5) 子どもを信じ、真心を持つことで、初めて子どもを見守れること理解し、日々の保育の中で心に留めている | A |